建築組合通信
2026年1月号
◇新年のご挨拶 理事長 田原 利晃
新年あけましておめでとうございます。
組合員の皆様におかれましては、新年をおだやかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。本年が組合員の皆様のつつがなき1年となります
ようお祈りいたします。
わたしたちの建設業界の状況ですが、京都府の地価は3年連続で上昇し、新築住宅は伸び悩み、特に都市部では住宅を建設しづらい状況です。また、組合員のみなさまがご苦労されている価格高騰の影響ですが、お施主さんとの予算調整はなかなか困難で、建材費用の値上がり分を、施主で
はなく工務店が負担するケースがかなりあると言われています。仕事のあらゆる面で、今後も厳しい状況が継続するかと思われますが、様々な工夫をして、共に乗りこえていきましょう。
組合では、業界が直面している「高齢化による担い手不足」等の問題への対策として、「仕事応援システム」を構築しました。ぜひご利用いただければと思います。また、若手大工の育成事業「葭塾」も継続して行います。木造の伝統技術を学ぶ場は本当に少なくなってきています。塾生は徐々に増えており、技術継承の場として、さらなる発を目指します。
明治35年に創設され、京都の地で大工の技能・技術を発揮してきた歴史と伝統のある組合を、「技能をもって世界の文化を育む」「職人の伝統と精神を守る」のスローガンのもとに、守り続けることに精進したいと思います。
組合員の皆様のご多幸と健康を祈りつつ、謹んで新年のご挨拶といたします。
◇「お仕事応援システム」ログイン方法についてのお知らせ
今月より、「お仕事応援システム」のサービスを開始いたしました。組合員ご本人様のみがご利用いただける、 LINEを使用したサービスとなります。
皆様にお送りしております「建協会報 新春号」に同封した、『お仕事応援システム』に関するリーフレットはご覧いただけましたでしょうか。
まだ読んでおられない事業者様は、ぜひご一読いただきまして、ご登録をお願いいたします。
「お仕事応援システム」をご使用いただくには、ID番号とご自身の生年月日をご入力いただく必要がございます。ID番号は、「建協会報 新春号」の宛名シールラベルの下部に印字されておりますので、ご確認ください。(〇〇-〇〇〇〇で表記された6桁の数字)
また、あわせて「組合情報配信システム」もご活用ください。

